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ミジンコ給餌の費用対効果は如何ほどか? [ディスカス]

 現在、ブラインから赤虫への移行期のディスカス幼魚のエサとして、タマミジンコを給餌する試みを続けておりますが、ミジンコを常にエサとして供給出来得る量を確保するためには、やはりかなりの手間がかかります。
 ミジンコを取り扱うようになり、ミジンコの繊細さ(飼育水に結構気を使います)にはしばしば驚きや戸惑いもありました。

 そんな時は、ミジンコの販売元のサン・ニュートリション株式会社 浜田さんのご指導を仰ぎ、何とか供給量を確保しているといったところが現在の状況になります。


 さて、ここのでの労苦に値する効果、つまり〝費用対効果〟が伴うか否かについては、現在飼育している〝ミジンコ世代〟のBV-sp F3とBV3S2腹目以降の幼魚達の成長を見届けなければなりません。
 ただ、あくまでも感触としては労苦に値する結果がえられるかも・・・?といったところでしょうか。

 ■ミジンコ生簀(トロ舟)
  IMG_3246.JPG

 ■軽く一すくいでこんな感じ
  IMG_3247.JPG

 ミジンコ給餌に興味のある方は、サン・ニュートリション株式会社HPを見て下さい。
 http://sun-nutrition.co.jp/
 

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